鳥取・倉吉・米子・境港・松江・出雲の山陰地方で建築家とのこだわりの新築住宅やリフォームを実現
お施主様がこのお家を購入する決め手となったひとつが和室空間だったとお聞きしました。この和室空間が、日常の空間(LDKなどの洋の空間)である「洋」と違和感無く共存することが、今回の大きなテーマの一つになりました。「和」と「洋」、「日常」と「非日常」とを繋ぐバッファーゾーンとして、 贅沢で大きな玄関スペース が生まれました。リフォーム後に生まれた程よい距離感は、とても気に入って頂いているようです。
【撮影】野津研一
【建築家】河野太郎(京都)